hammerkammerの日記

アウトプット用で始めました。文章がめちゃくちゃだったらすみません

人見知り

子供が多分人見知り。ネットを見てみるとまず親との愛着形成が大事ということらしい。それが出来ることで親がいないところでも世界は怖くないものだと思えるようになるらしいので、今は子供との時間を大切にしていけばいいみたいだ。

 

しかし、本当にこれだけで人見知りが治るのだろうか。正直自分を見せられてるようでしんどい。自分は大人なので他人との関わりが怖くても泣かないが心の内は子供と同じように怖くて泣いているのかもしれない。なぜ怖いのか。理由は分からない。自分は親との間に愛着を形成出来なかったのだろうか。父親は仕事人間だったのでそうかもしれないが、母親はどうだろう。記憶の限りではむしろ過保護なくらいだった気がする。良くも悪くも明け透けな人だ。そのせいで兄との関係にはだいぶ亀裂が入ってるそうだ。

 

過保護だったから良くなかったのか?適度な距離をとる必要があるのだろうか?しかし子供はまだ2歳だし適度な距離ってどれくらい?それともこれを個性とみるべきなのか?考えだすとドツボにはまる。なんにせよまず自分が人見知りを克服しなければいけないことは自明の理。見てしんどいかやってしんどいならやった方がいい。ただやり方がよく分かんないだよなー。しかも最初からハードルが高いんだよ。相手が同性だったらまだ話しやすいけど子供と一緒の時って話し相手は他のお母さんたちになるからなー。結構グループで固まってるしその中に入っていくなんてレベル60くらいの猛者じゃないと無理だぞ。とりあえず挨拶だけはしてるけど。けど子供のためならやるしかない。やるしかない。やるしかない。やるしかない。