hammerkammerの日記

アウトプット用で始めました。文章がめちゃくちゃだったらすみません

一年前

1年前、自分は新型コロナなんて大したものではないと考えていた。1年後には新型コロナもただの風邪と同程度ぐらいの認識になっているだろうと思っていた。だから、自粛生活が始まりだした一年前,経済が回らくなる方が会社の倒産も増え、自殺する人も増えるから自粛を呼びかける政府の政策は愚策だと思っていた。そして、一年後この自分の考えが正しかったのか知るため2021年の今日にメモを打っておいた。
 
しかし、結果から言えば自分の考えは間違いだった。
 
1年経った今も新型コロナの脅威は無くならず、欧米諸国では死亡者は爆増、日本でも毎日のようにニュースで取り上げ、2度目の緊急事態宣言も再延長、オリンピックも開催出来るのか怪しいという現状だ。
また自殺者数はというと前年比750人増で、リーマンショック以来11年ぶりに増加した。亡くなられたことはもちろん悲しいことだが爆発的に増加したかと問われれば答えはNoだ。倒産件数が新型コロナ関連の倒産は増えているのに、前年よりも倒産件数自体は減っている。新型コロナのこともあり政府が融資などを緩めるように働きかけしているみたいだ。
これらのことから現在の日本では数ヶ月経済活動を止めたとしても充分機能するように出来ているし、政府は自分が考えているよりずっと有能だということだ。新型コロナは現在もその脅威が続いてるわけだからまた途中経過な訳で今回調べた結果とは真逆の結果になる可能性もある。。だから新型コロナの脅威が去り、それらの保護が終わったときにまたどうなったのか調べてみようと思う。