hammerkammerの日記

アウトプット用で始めました。文章がめちゃくちゃだったらすみません

OWL Boy

switchのゲームOWLBoyをやってみた。操作が慣れ親しんだボタン配置と違うから難しい。音楽がキレイ。お気に入りはメソス大陸の音楽。フクロウ寺院の頂上の音楽(こっちは多分ストーリー後半から流れる)。物語は古代文明の秘宝を巡って物語が展開していく。そして、その秘宝を追っているうちに徐々に古代の謎が解き明かされていくという王道ストーリー。全体的に物悲しいトーンが漂っている。自分は好み。ラストがいろいろ「えっ!?」だった。一番の敵と戦わないこと(ダイの大冒険でいうハドラーと戦わないみたいな感じ)や最後ハッピーなのかそうでないのか分からない終わり方。妄想が膨らむので二周目はその辺を考えながらやろうという楽しみが湧いた。
一周するのにそんなに時間がかからない。10時間くらいかな。最近のRPGは長すぎて序盤の話を忘れてしまう。二周目する気も起きない。だらだらしすぎて無駄なサイドゲームばっかに力入れてるので、そういう点ではこのゲームは簡潔で好み。ただストーリーが一本道なので2周が限度かな。
このゲームは様々な謎がちりばめらている。しかし、多くの謎はストーリーの中で解き明かされない。そこは、ボリューム増やしても教えてほしかった。
最後にOWLBoy面白かった。
 
残された謎
ループって結局何?メタな話なのか?最初ぱっと思い浮かんだのはコンテニューのこと
 
ラスボス負けると、やり直したときにボヤっとした光が出現する。そこでアクションすると、ヴェリーに戻るor現在にとどまるの二択が出る。現在って言葉の使い方からオータスがタイムループしている?
 
島が流れてる理由は?ヘクスだと浮くだけ
 
序盤の教授の何か知ってる風
 
アシオの愛情の裏返しはなぜ?何か秘密を知ってる?