ドラゴンボールZ 人造人間13、14、15号

はぬ～ん、ドラゴンボール熱が止まらないよ～。

ってことで、今度は人造人間13、14、15号が出てくる映画を観ました。ドラゴンボールの映画の中では結構評価低いみたいですが、自分は昔観て印象に残ってるので、きっと面白かったんだろうと思って観てみました。

この映画46分しかなかったんですね。テレビ放送2話も無かったのかとびっくりしております。ストーリーはドクターゲロの意志を継いだコンピューターが人造人間を作成し続けており、その人造人間が悟空を抹殺するために戦いを仕掛けてきてそれに勝つという非常にシンプルな話です。この映画で好きな所は人造人間13号の放つデッドリィボンバーですね。格好いいいい!!おはじきみたいなエネルギー弾です。多分これが印象に残っていたのかもしれないです。13号はスタイリッシュだなと思っていたら、最後14号15号の回路を取り入れて変身します。それが鬼強い。ストツーの豪鬼とブランカを足して2で割ったような見た目になります。まぁ、最後は悟空にやられるんですが、その悟空の顔がだいぶヤバいです。鬼気迫るといえば鬼気迫る感じなんですが、自分は正直笑っちゃいました。はっチャンとか人造人間に思い入れがある人は観て楽しめるんじゃないでしょうか。

ベジータは相変わらずかませです。