hammerkammerの日記

アウトプット用で始めました。文章がめちゃくちゃだったらすみません

鬼滅の刃アニメ24,25,26話

傷も大体癒え、3人は落ちた体力を戻すべく機能回復訓練を開始し始めた。しかし、そのきつさに善逸と伊之助は途中からさぼりだす。仕方なく炭次郎は一人で訓練を続けるが、鬼殺隊入隊の最終選抜に残ってたカナヲに手も足も出ない。聞くとカナヲは全集中の呼吸を常時行っており、これが出来るようになると身体能力も飛躍的に向上出来るようになるという。早速これに取り掛かる炭次郎。遅れたが胡蝶しのぶに煽られ訓練を開始した善逸と伊之助。3人は訓練をやり遂げ無事、全集中の呼吸を常時行えるようになった。そして、しのぶの屋敷を離れ新たな任務の地である無限列車に向かうのであった。
 
新たな幕開け前の助走期間。鬼の方でも動きがあり女装したキム辻に十二鬼月の下弦は一を残して惨殺されてしまう。下弦の一は唯一気に入られキム辻の血を分けてもらい、炭治郎一行を抹殺すべく無限列車に向かう。こうして無限列車には炭治郎一行、下弦の一、先に向かってた炎柱煉獄が乗り合わせ映画に続く。
 
この流れは確かに映画に行きたくなる。第二期はどこから始まるんだろう。映画の後かな。さらっと映画をなぞって次の章に行きそう。しかし、ジャンプでは既に連載を終了しており単行本が二十数巻で終わるというのを聞いて十二鬼月は数多すぎないかと思っていたが、まさか下弦がキム辻によってほぼ全滅するとは。作者は多分理系出身だな。無駄が無い。修行期間とかも年月しっかり書き入れるあたりとかも理系の匂いがする。
あと炭次郎はたらしだな。ジャンルで言えばToLOVEるとかと同ジャンルの主人公。自分の心にありのままに話す。かつ根が良いから相手の良いところを見つけるのが上手い。それに女の人達は揃いもそろって惚れまくるというパターン。ああ恐ろしや炭次郎。